工業用/産業用X線検査装置の種類

X線検査装置には以下の様な分類があります。当社が扱っているのは、工業用/産業用の中でもハイライトされている機器となります。

  • X線検査装置
    • 工業用
      • 分析解析(研究開発)
        •  X線蛍光分析(XRF/XRD)
        • 透過検査(レントゲン検査)
        • CT検査(3DCT)
      • 製造工程内自動検査(インライン/AXI)
        • 透過検査(レントゲン検査)
        • CT検査(3DCT)
      • 製造工程内抜き取り検査(オフライン)
        • 透過検査(レントゲン検査)
        • CT検査(3DCT )
      • 非破壊検査(コンクリート内の鉄筋の有無など屋外で使用する高出力のもの)
    • セキュリティ用
      • 透過検査(レントゲン検査、手荷物検査)
      • X線セキュリティスキャナー
    • 医療用
      • 透過検査(レントゲン検査)
      • CT検査(3DCT) 

工業用/産業用X線検査装置はボックス型X線検査装置が一般的です。

ボックス型X線装置はX線発生器、X線検出器がX線遮蔽ボックス内に設置されたものの総称で、ボックスの開口部や出入り口などの扉にはインターロックが設置され、開口部や扉が開いているときはX線が照射できないようになっており、遮蔽ボックス(遮蔽箱、遮蔽室)は電離放射線防止規則に則ったエックス線漏洩線量以内で管理され、遮蔽ボックス内を管理区域とし、遮蔽ボックスの外側は管理区域外としてエックス線作業主任者の選定を必要とせずに運用できる装置とされております。

【当社のボックス型X線検査装置】

分析/解析用、インライン/オンライン/オフライン/目視/抜き取り検査、透視、3次元(3D)X線 CTの種類を問わず、一般的にはX線装置=ボックス型を指します。

一方で屋外で遮蔽構造がない状態で使用する環境では、ボックス型に対しオープン型と呼ばれており、エックス線作業主任者の管理の元、管理区域を設けて放射線被ばくを防ぐ措置を行う必要があります。

※詳細はX線検査装置に関わる法令を参照してください。