特長・機能

ゲートタイプ MGA-001
電波漏れを解消
弊社独自の技術を用いて、ゲート外への電波漏れを徹底的に抑えます。
自社製のリーダライタ搭載
リーダーメーカーだからできる安定運用を実現します
オプション
センサーを取り付けると対象ワークがゲート内にある時だけ電波を出すことような動作ができ、対象外ICタグの読み取りを防止します。
また、表示灯を追加することで読み取り状況が確認できます。
アンテナ数やサイズは運用にあわせ、カスタマイズ可能です
活用シーンにあわせて柔軟対応
紹介動画
自社開発のRFIDリーダーライタ及び読取ソフトウエアで最適な読取を実現
独自のアルゴリズムにより、入数、現場環境に応じて、最適な読取設定を自動調整。

技術トレンド情報

省人化・自動化に効果絶大。RFIDゲートと画像検査活用
検品・棚卸・ピッキングといった基幹作業に焦点を当て、RFIDゲートとAI画像検査という二つの自動認識技術が、それぞれの特性を活かして現場課題を解決する方法を解説します。

製造業DXを推進。工程デジタル化に必須! ~バーコード/RFID活用術~
生産管理DX(デジタルトランスフォーメーション)は、デジタル技術を活用して生産プロセスを最適化し企業の競争力を高めることを目指します。
RFID導入ガイド

RFID導入費用完全ガイド|価格相場とROI早わかり(最新版)
RFID 導入コストの全体像を徹底解説します。 ユニクロでの採用に代表されるように、製造業や物流業においてRFID(無線ICタグ)を活用した自動認識システムへの注目が高まる中、導入費用の不透明さが課題となっています。RFID 導入を検討する際、多くの担当者が「いくら費用がかかるのか」「投資に見合う効果(ROI)は得られるのか」といった疑問を抱えるでしょう。 本ガイドでは、RFID導入に必要な費用項目の内訳と相場、製造業・物流業における費用モデルの違い、そして費用対効果(ROI

製造業スモールスタートDX – RFIDスタートアップシステム
スモールスタートとは、大規模な投資やリスクを伴わずに、小さなステップでDXを進めるアプローチを指します。今号では、製造業DXにおけるスモールスタートの意義と、スモールスタートの一例として当社のRFIDスタートアップシステム2種をご紹介いたします。

はじめてのRFID導入(第四回)【費用対効果の評価/読み取りテストチェックポイント】
Vol.192 flags 2021年5月号 NASAが火星でヘリコプターを飛ばすことに成功したそうです。大きなチャレンジと成功ですね。RFIDの導入もうまくいけば大きな成果が期待できるチャレンジです。今月もRFID導入について解説します。今月は事前検証最後のステップ「実用性/導入費用対効果の評価」と、次の段階である「システム設計・構築・試験」と「導入~展開」について解説します。 RFIDシステム導入の費用対効果の評価 実際にある程度どうやってやればいいのかを検討後、それ

はじめてのRFID導入(第三回)【RFID機器構成選定と運用のチェックポイント】
Vol.191 flags 2021年4月号 RFIDシステム導入の流れ 先月号まではRFID導入の必要なポイントである【事前検討】のうち、以下の事項を解説しました。 今号は、これまでの続きで、 機器構成(リーダライタ・アンテナ)チェックポイント 運用チェックポイント を解説します。 RFIDシステム機器構成 表1.機器構成(リーダライタ・アンテナ)チェックポイント 【1】 リーダライタの種類(固定式、モバイルハンディ、アンテナ一体型など) 【2】 価格 【3】 リーダライタ

はじめてのRFID導入(2)【RFIDシステム導入の流れ/ICタグ選定チェックポイント】
Vol.190 flags 2022年3月号 RFIDシステム導入の流れ 先月号にも書きましたがRFIDシステムを導入するために必要なポイント、まずは【事前検討】です。 RFIDシステムの稼働には様々な環境要因が影響し、それは全ての現場で異なります。現場の環境を確認し、個別のテストを通じて適切な機器、ICタグの選定を行います。選定ポイントの確認を行った上で、実運用と同じ環境での検証を行い、採用するICタグ、RFID機器が想定する役割を果たすことを確認します。 表1.現場

はじめてのRFID導入(第一回)【RFIDとは? / 特長 / システム導入の流れ】
Vol.189 flags 2022年2月号 RFIDとは? ICチップにデータを記憶し、電波や電磁波で読取り機(リーダ)と交信する事で、人や物を識別・管理する無線通信による認証技術です。 RFIDシステムが機能するためにはリーダ、アンテナ、およびICタグが必要となります。タグは、ICタグ、RFタグ、ICカード、非接触ICタグ、RFIDラベル等々、さまざまな呼ばれ方をされていますが、ここでは同じものとして取り扱います。 RFIDの便利な特長 RFIDは電波でICタグと通信