健診データ収集自動化システム 健診ステーション Plus

自動記録

各検査では検査機器と健診ステーションが接続されており、検査データを自動登録します。

手入力

検査機器と接続されていない検査でもタッチパネルによって数値の手入力が可能。検査に合わせたオリジナルキーボードや一括登録ボタンの設定が可能です。

検査漏れチェック

各検査で受診状況を確認できます。

属性送信

登録された受診者の属性情報や計測データを検査機器に送信することができます。
※検査機器が対応していることが条件です。

条件設定

事前に受診する必要のある他の検査を設定登録し、未受診の場合は知らせることができます。

通過管理

診察や採血など通過したことを記録します。

進捗確認オプション

健診ステーションと連動し、検査予定、検査中、検査済み、検査中止の状況をモニタリング。検査部屋の混雑状況の確認が可能です。

検体マッチング

スピッツに貼り付けられたバーコードを読み取り、受診者情報との紐付けを自動で行い、取り違いや受診漏れを防止します。

撮影番号の採番

通過チェックの他、フィルム番号を記録。受診者を特定するだけで撮影番号をカウントアップします。

前回値表示

前回の検査受診時のデータを表示することができます。

複数回保持

血圧などの検査結果を3回まで保持し、その中から1つのデータを選択する機能です。

一括登録ボタン

検査結果を一括で入力することができます。聴力や尿の結果入力などに便利な機能です。

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