組立検査(部品、モノの有無や色や形の並び順を正誤判定)
目視で行っているお菓子の詰め合わせ確認を自動化
目視で行っているお菓子の詰め合わせ確認を自動化
出荷前の数量検査に人手と時間がかかっていた。MoMaVi導入により、スマートフォンの広い画角で全体をとらえ、物品の数を素早く数えることができるようになった。
OCR読取りやコード読取りとパターンマッチング組み合わせて、全体を複合的に検査し正誤判定を行います。
手軽に画像処理システムを導入可能とするエッジAIカメラ「 VisAI-Edge(ビズアイエッジ)」を運転キャビン内に取り付け、ボタンを押下し読取りを開始。コンテナに印字されているISO番号のみを探して読取り表示。所在管理のためのコンテナ番号照合の手間を削減します。
詰め合わせギフトの梱包で、個別商品の賞味期限を確認し、最も賞味期限が早いものを抽出し、パッケージ品ラベルとして再発行します。
スモールスタート可能な画像処理システム「MoMaVi(モマビ)」は、目視による検査判別を画像処理で自動化。広範囲な画像検査もローコストで実現!①パレット上の箱の数のカウント②行先の『文字』情報やバーコード、2次元シンボルの読み取りも可能
野口倉庫株式会社様は、在庫・商品管理から、事務代行、流通加工、配送までトータルに対応し、中小企業の経営課題を解決する総合物流コンサルティング企業です。野口倉庫株式会社様WEBサイト約1万5000坪の敷地を有し、少量多品種管理、大型商品管理を可能とされています。近年では、数万の中小企業が出展するネット通販市場で課題解決力が認められ、楽天と物流パートナー契約を結び、多数のビジネスチャンスを創出されています。同倉庫での作業実績は、これまで手書きの日報を集計する形で管理されていました。当社の物流・製造業向け作業実績収集パッケージ「WMステーション」の導入によって、効率的なデータ収集を可能にすると同時に、現場の見える化、作業生産性分析や毎月の人件費試算精度の向上、データの精緻化を実現しました。
UHF 帯 RFID ゲートによって、移動するモノの情報をリアルタイムに把握し、様々な業務と作業の効率化を実現。運用の一例としては、車両管理・原料入荷管理・部品/製品の移動管理などが可能です。車両の通過管理、カゴ車の管理、アパレルの入出荷検品や、製造現場での人と台車の通過管理など様々な現場で活躍するUHFゲートの事例を交えてご紹介いたします。
UHF帯RFIDタグを各商品に取り付け、トンネルゲートを用いた一括読取と物流センター内での入荷・出荷検品作業の自動化を実現しました。(某製造小売業様)
UHF帯RFIDによって、フォークリフトによる作業効率が向上し、フォークマンの作業負担が軽減します。
UHF 帯 RFID タグを用いて、リターナブル容器(カゴ車・パレット・ドラム缶)の所在管理と、入出庫履歴の一元管理を実現しました。
生産治具やパレットに取り付けられたICタグをエリア間に設置した固定式リーダライタ(ゲートアンテナ)で読み取り、所在管理を行ないます。
UHF帯RFID によって、社内重要資料の持ち出し管理の効率化とセキュリティ向上を実現しました。
RFIDで実績情報を効率的に収集し、簡単に上位システムとデータ連携製造業は早くからRFIDの有効性に注目し、業務効率化のツールとして取り入れた業界のひとつです。使い方も個別の製品に取り付けるものから作業指示書やかんばんに至るまで多様です。 またこの数年で非接触ICカードや決済機能付き携帯電話の普及が進み、詳細なレベルでヒトの動きを把握することが可能となってきています。 ICタグを活用した進捗管理、実績管理に焦点をあてて開発した当社ソリューションである「作業実績収集システム」を紹介します。
株式会社日新様は、1938年横浜において、港湾運送業者として発足された総合物流企業です。「日々、新たに」の企業理念のもと、現在、海外23か国に事業を展開し、お客様から信頼される「グローバル・ロジスティクス・サービス・プロバイダー」を目指していらっしゃいます。同社で新たなサービスとしてスタートした、折りたたんで輸送でき、繰り返し使える「リターナブルコンテナ」は環境への配慮と輸送コストの削減を可能とします。その導入のためには、出荷から回収まで徹底した所在管理が求められました。一括読み取り可能なUHF帯ICタグとハンディターミナルによって効率的かつ正確なリアルタイム管理を実現しました。
だれが、いつ、どのエリアに出入りしたかを記録したい。(クラウドで複数拠点の入退出状況を集中管理)・クラウドで複数拠点、複数エリアの入退出状況をリアルタイムに集中管理・ハンズフリーで自動的に通過状況を把握。・自律動作モード搭載の当社製リーダライタは、パソコンレスで運用が可能で、単体でルータ越しにクラウドサーバにデータ送信が可能。素早く、軽いシステム構築・運用を実現。
UHF 帯 RFID タグを用いて、工具や計測機器等の一括読取と、持出・返却履歴等の使用状況の一元管理を実現しました。(某鉄道サービス業、航空業など)鉄道現場での工事サービス業者様や、某製造業の生産技術部様では、工具や計測機器の持出・返却作業を目視確認で行っていましたが、管理点数が多く確認作業に時間がかかってしまうことが課題となっていました。また、現場での工具置き忘れ防止システムや、計測機器のメンテナンス履歴の管理システムも探しており、RFIDタグを用いた持出・返却管理を検討していました。上記課題に対し、UHF タグの選定からハード提供、システム開発、設置調整対応までワンストップで 提供できる当社に提案の機会をいただきました。
同社では、新型コロナウイルス感染症対策の一環として検温を行っていましたが、記録が紙媒体であることや検温自体の手間、集計等に多くの時間を要しており、検温データ管理の効率化が求められていました。