紹介動画

MC Lensは、こんなお客様に最適です

  • OCRの読取結果が安定しないため、結果送信前に事前に読取文字を確認したい!
  • OCR処理を実行した際の画像をエビデンスとして残しておきたい!
  • 既存の業務アプリにOCR結果を簡単に取り込みたい!

MC Lensでは“こんなこと”が可能です

CSVファイル送信

  • 読取結果を送信前に画面で確認
  • エリア設定不要で欲しいデータをタッチ出力
  • 出力順番の組み換えや連結が容易
  • 実績ファイルはcsvファイルに連続保存
CSVファイル送信

SPP&HID対応可能

  • 読取結果を専用のBluetooth受信機で中継
  • Bluetooth受信機はUSBもしくはRS-232Cでホストと有線接続
  • 読取結果はBluetooth受信機からホストに送信
SPP&HID対応可能

キーボード入力可能

  • キーボード画面から読取アプリを呼び出せるモード
  • キーボードエリアが読取カメラ化
  • 入力カーソルが合っている箇所に読取データを送信
キーボード入力可能

※この他にも、様々な文字やコードの読み取りが可能です(詳細は、別途お問い合わせください)

機器構成とシステム概要

機器構成とシステム概要

関連技術トレンド情報

簡単設定の自律動作型RFIDリーダーの特長と活用ポイント/導入メリット

2024年11月号  製造や物流現場での業務デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、効率化とトレーサビリティ強化のためRFIDシステムの導入を検討される企業が増えています。今号では、MRU-F7100JPの特長と、RFIDシステム導入時に現場担当者が実感できるメリットを詳述します。 制御PC不要でシンプルな運用が可能な自律動作型RFIDリーダライタ  RFIDを現場で活用する際、導入・運用の簡便さは極めて重要です。MRU-F7100JPは、システム開発者をRFI

第26回自動認識総合展出展レポート(AI画像検査&RFID所在/通過管理)

2024年9月11日(水)~13日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにて開催された『第26回自動認識総合展』の企業ブースに出展いたしました。製造DX/物流DXをテーマにしたブース展示で、新しいビジョンシステムや、工場・倉庫などの施設内で物品の所在を管理するRFID所在管理システムのデモ展示を行いました。

固定式バーコードリーダーの基礎知識

2024年8月号  固定式バーコードリーダー(以下、固定式リーダー)は、人を介さずにバーコードを読み取ることを目的としたリーダーです。主に工場の製造ラインや物流センターの仕分けラインに据え付けられ、ライン上に流れてくる製品や荷物を読み取り、自動的にデータを転送することで、システム上でデータ処理される現場で活用されています。今号では固定式バーコードリーダーについて紹介いたします。 バーコード自動読み取りによる効率化  昨今では労働人口の減少もあり、単純なバーコードの読み取り作業