運転習慣を見える化、データで危険予測

急ブレーキや急加速、急旋回などの荒い運転を加速センサーが見逃さず検知。顔認証でドライバーも特定(※顔認証機能は開発中の搭載予定機能)、安全運転度を見える化して職場の事故ゼロをサポート 

センサーで危険挙動を検知・記録

フォーク端末と連動した管理機能

ダッシュボードで運転傾向を一元管理

システム構成

走行検知センサーとフォーク端末を連動した各種制御が可能

 

 フォークリフト車載端末 TCP-05Fork-win10

 見やすい10.1型液晶を搭載しています。
 独自の安定化電源ユニットを一体化させた専用車載フレーム FRAME-05Fork-Aにより、振動・衝撃、電源トラブルを防ぎ安全に運用することができます。

運転傾向を自動グラフ化(すぐ見える、すぐ指導)

ダッシュボード画面

リアルタイム安全監視

急動作件数をその場で把握し、危険操作が多発した車両・時間帯を即フォローアップ

稼働効率の可視化

走行台数・走行時間・稼働率を一画面で確認し、車両台数の最適化やシフト計画に反映

改善サイクル支援

前週比較のグラフで施策の効果を検証し、PDCAを回しやすい

実績確認画面

  • 期間・車両・運転者単位の運転ログ検索
  • 危険操作(急加速/急減速/急旋回)の発生レベルを即確認
  • CSV エクスポートで二次利用(Excel 集計・社内報告)