なぜ高セキュリティ入退場管理キオスク端末なのか?

このような課題を解決!

多要素認証・不正侵入リスク

高セキュリティを求める一方、ICカードの貸し借りやなりすまし対策が不十分

ピーク時混雑と人件費

チェックイン/受付が集中し、待ち行列やスタッフ増員コストが発生

入退ログ管理と監査対応

監査証跡を紙台帳で管理し、検索や集計に時間がかかる

上記の 課題をワンストップで解決できるのが、多要素認証対応キオスク端末です。導入先の業種を問わず、共通課題に対して汎用的に効果を発揮します。また、お客様の要件に応じて様々なハードウエアカスタマイズが可能です。

特長・機能

様々な認証用デバイスを組み込み可能

ICカード発行・回収

社員証・入館証を即時に発行し、退場時には自動回収して再利用可能

QRコードリーダ

スマホ画面・紙面を問わずワンタイムパスを高速スキャン

顔認証カメラ

マスク着用時も対応、非接触で本人確認を完了

手のひら静脈センサ

体内パターンを照合し、本人認証

紙幣識別ユニット

決済やデポジット金回収を無人化、偽札検知も同時処理

運転免許証リーダー

免許証の券面&IC情報を同時取得し、本人確認と情報入力を自動化

カスタムで理想のシステムを実現

多要素認証を“箱”に凝縮。セキュリティと省人化を同時に叶えるキオスク端末ソリューション

ICカードの発券、異形カードの発券、又は紙幣の入金等を含むKIOSK端末ハードウエアの開発を得意としています。

お客様の企画・構想を実現するために弊社が協力させて頂く受託開発のプロセスを下記に案内させて頂きます

導入ステップ

プロセス御打合せアウトプット
協議プロセス・お客様のご要望
・お客様の企画・構想
・市場予測
・予算, 納期, 品質
・提案
・企画仕様
・御見積
試作プロセス・試作に関する御発注
・試作品を用いた詳細仕様の協議
・量産品に関した仕様の確認
・開発, 設計, 試作品制作
・各種試験 ・詳細仕様書
・量産御見積
量産プロセス・量産に関する御発注
・市場情報のフィードバック
・量産
・各種試験

さまざまな活用シーン

データセンタでの来場者登録とIDカード発行

できること

データセンタ入退場時の認証を無人端末で実施。

入場用ICカード発行・回収、QRコード認証、顔認証、静脈認証等バイオメトリクス認証。運転免許証 真贋判定装置による厳重な本人確認。

導入メリット

無人での入退場管理により、夜間や少人数での運営が実現可能。 バイオメトリクス、ICカード等自動認識デバイス活用により高いセキュリティを保ちつつサービスの向上。


企業エントランス / オフィスビルの入退場管理

できること

各種施設への入退場時の認証を無人端末で実施。
  • 受付 → 入館証発行(ICカード/QRコード)を完全セルフ化
  • 社員証・来訪者証の発行・回収、顔 / 静脈など多要素認証
  • 予約連携によるワンタイムパス発行・入館ログ自動保存

導入メリット

  • 来訪ピーク時でも待ち列ゼロ、受付要員の省人化
  • セキュリティゲート・エレベータ制御と連携し不正侵入を防止
  • 入館履歴をクラウド保存し、監査対応を効率化

ホテルなどのチェックインシステム

できること

ホテルほか各種施設のチェックイン処理。

QRコードの読取り、パスポート・免許証の読取りによる本人確認、カード情報の読取り、発券、自動精算

導入メリット

スムーズな受付による混雑緩和、デジタル化による帳簿類の保管スペース縮小、フロント業務の簡素化による省人化、フロントスペースの小型化。