UHF帯RFID 耐熱タグ（塗装/オートクレイブ）

高温での繰り返しの運用にも利用できる耐熱タグ、両端の穴でネジ止めをして使用。

両端にリベット・ホールがある耐熱タグとしては、もっともサイズの小さな製品です。

生産プロセスで製品や部品を乾燥工程に投入する際に、金属製の容器やトレーにタグを取り付けて、トレーサビリティ管理を行う用途に適しています。

また、150℃で長時間の耐性があり、樹脂成型金型などの管理にも適しています。

新たにNXP U-Code8を採用したMicroxⅡ後継品、耐熱温度250℃を提供。

市販されている耐熱タグのなかでは、もっとも耐熱性が高く設計されている製品です。

自動車部品や機械部品などの塗装工程に適用が可能であり、この製品により生産プロセスへのUHFタグの応用が拡大しました。

Xerafy 耐熱タグPicox II Plus、Nanox II、MICRO Industrialは、すべての製品が　外装材にエンジニアリング・プラスチックを使用して耐熱性能を高めた製品です。

耐熱仕様に加えIP69K耐圧構造を付与、院内での滅菌オートクレーブ・サイクルに対応。

MICRO AutoclavableタグはIP69K（ドイツ規格DIN 40050 PART9）で定められた高温・高圧水による保護規定に準拠した製品です。　医療現場で用いる飽和水蒸気滅菌（オートクレーブ）に対応、滅菌コンテナ等のRFID院内プロセス管理にご利用いただけます。