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『エレクトロテストジャパン/自動認識総合展大阪開催レポート』

Vol.141

 1月18日からの3日間で、2,250社に及ぶ出展企業・団体を集結させた日本最大の実装技術展「第46回ネプコンジャパン」が東京ビッグサイトで開催されました。
当社は、同技術展を構成する7つの展示会の内、第34回エレクトロテストジャパンに出展いたしました。また、2月2日からは、大阪で関西地区唯一の先端自動認識技術専門展示会「第14回自動認識総合展in大阪」にも出展いたしました。
 今号は、東京・大阪での展示会の開催レポートをお知らせいたします。

ネプコンジャパン

nepconjapan.jpg ネプコンジャパンとは、次の7つの展示会を統合する技術の粋を集めた日本最大の技術展示会で、東京ビックサイトの会場全館を使用して催されました。
①第46回 インターネプコン ジャパン ̶エレクトロニクス 製造・実装技術展̶
②第34回 エレクトロテスト ジャパン
③第18回 半導体・センサ パッケージング技術展
④第18回 電子部品・材料EXPO
⑤第18回 プリント配線板EXPO
⑥第 7回 微細加工EXPO
⑦第 9回 LED・半導体レーザー技術展 ~ L-tech ~
 さらに今年は、第1回 ロボデックス、第1回 スマート工場EXPO、第9回オートモーティブ ワールド 、第3回ウェアラブルEXPOが同時開催として加わり、開催期間の3日間の来場者数は、全体で11万人を超え、前回比で約32,500人も上回る結果となり、会期中は通路が人で溢れ、思うように進むことすら困難な状況の時間帯もあり、大盛況のなか幕を閉じることができました。
 産業界における今日のトレンドとして、特にオートモーティブワールド、ロボデックス、ウェアラブル展はかなりの注目を集めておりました。世界経済を支え
る自動車産業に向けて世界最大のオートモーティブワールド展は、自動運転、クルマの電子化・電動化、コネクティッド・カー、軽量化など、自動車業界における先端テーマの最新技術が一堂に出展されておりました。ロボデックス展では、近未来に私達の生活、特に日本が抱える高齢化問題の切り札としても注目されているロボット産業の技術展として、IT・AI技術を中心にロボット社会の実現を促進するあらゆる技術が集結し、ロボットメーカー、ロボットを活用したい企業が世界中から来場され、勿論、クルマの事故防止や自動運転技術の躍進にも多くの期待が感じられるテーマが満載でした。また、ウェアラブル展では、近年急速に注目を集めているIoT、AR/VR技術や、最新ウェアラブルデバイス開発のための部品・材料まで、ウェアラブルに関する先端技術が集約した展示会でした。
 筆者は、個人的にSF映画の空想の世界から夢だった技術が、次々に実現して行くロボデックス、ウェアラブル展では仕事を忘れて見学してしまいました。

日本最大のエレクトロニクス検査・試験・測定・分析技術展

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 エレクトロテストジャパン展は、外観・X線検査装置、テスタ、環境試験・信頼性試験装置、各種分析装置などあらゆる検査・試験装置の主要メーカーが一堂に出展し、国内外の電子機器、半導体・電子部品、自動車/電装品メーカーの関係者に多くの関心を集めていました。
 当社は、2次元バーコードやRFID機器のメーカーとしてのみ認知されてきていますが、X線を活用した世界で最高分解能を誇る非破壊検査装置をX線源から自社で研究開発・製造し、一貫して販売が出来る数少ないメーカーなのです。
 今年のエレクトロテストジャパンには、世界の最高分解能を当社自身で超える「0.1μm」の世界が観察できる新製品TUX-3300Nを出展しました。
 ちなみに「0.1μm」とはどれ位の世界か分かりますでしょうか?「0.0001mm」なんと1万分の1ミリの世界です。
 展示会場では新製品となるX線非破壊検査装置にて0.4μmのマイクロチャートの撮像を実演して、0.4μmの世界を明るくクッキリと映し出すモニターをご覧いただき多くの来場者に感動のお言葉をいただく事ができました。
 X線検査装置は、高密度半導体や微細な電子部品、樹脂材料や複合材の観察に、最適なソリューションです。
 当社では、四半世紀を超えるX線装置開発の実績と経験で、常にユーザニーズに適した製品を開発してまいりました。研究開発の分野や自動車部品、電池などの生産現場、品質管理における非破壊検査で多くの実績とノウハウを積み上げてまいりました。
 今回出展した新製品は、長年の経験を活かして、現場の声を重視し、さらにユーザーインターフェイスの改良を重点に開発を行った結果、初心者でも簡単に操作ができる製品に仕上がりました。
 さらにユーザービリティを考慮した筐体デザインの重厚なフォルムで、現場でも際立つ存在になっています。

X線検査に関する詳細な情報はこちらをご覧ください>> X線検査事業紹介サイトへ

自動認識総合展in 大阪

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 関西唯一の先端自動認識技術展が2月2日・3日の2日間でマイドームおおさかにて開催されました。
 今年は「IoT時代のキーテクノロジー」をテーマにRFID、二次元バーコード、画像認識、バイオメトリクスなど、まさにモノとインターネットを結びつけるために欠かせない技術として、最新の自動認識技術が一堂に揃いました。
 セミナーでは注目されるUHF帯RFIDの活用事例が人気を集め、アパレル物流、リテール業務の効率化の活用事例から航空機整備用ツールの管理での活用事例まで、満員御礼の賑わいでした。
 
 紙面をお借りして、当社展示会場へご来場賜りました多くのお客様に御礼申し上げます。
 当社では、自動認識技術の粋を集めた製品群の他、世界に誇れる分解能を有したX線非破壊検査装置も多種取り揃えております。また、製品のみならず、X線非破壊検査の受託サービスも執り行っております。
 お客様のニーズに合わせたソリューションの数々をご提供しておりますので、ぜひ、当社営業担当まで、お気軽にお問い合わせください。

技術情報誌 Flags(PDFデータ) icon_pdf_big.gif2017年2月号(507.49 KB)