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日本最大級!エレクトロニクス検査・試験・測定・分析技術展
『エレクトロテストジャパンのご紹介』

Vol.128

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今号では、世界に誇る品質、安心・安全の「Made in Japan」の技術力を支える展示会「エレクトロテストジャパン」のご紹介です。日本最大級!エレクトロニクス検査・試験・測定・分析技術展として、1月13日から3日間の予定で、東京ビックサイトにて開催されます。
当社からは、昨年10月に合併して新たな事業の柱となったX線検査事業部の非破壊検査X線顕微装置などを出展いたします。
X線検査に関する詳細な情報はこちらをご覧ください>>X線検査事業紹介サイトへ 株式会社マーストーケンソリューション出展報告はこちら>>第33回エレクトロテストジャパン出展報告へ

Made In Japanのエレクトロニクス

 急速に未来化が進む現代社会では、産業のみならず一般の生活でも電子機器への依存度が高まり、エレクトロニクス無しでは世の中が回らなくなったと言っても過言ではありません。加えて、高速演算、高密度、小型化が進み、一昔前では夢のエレクトロニクスだったものが次々と現実化してきています。一方、高度化するエレクトロニクス製品を市場に供給するためには、非常に高度な品質基準と検査機器が要求されます。万が一にでも故障や誤動作をしたら大変なことになる電子機器は、いくつでも容易に想像ができるものです。
 エレクトロテストジャパンは、半導体、電子部品・材料を中心としたあらゆる電子機器の部品を検査する最先端の技術が一堂に会する展示会です。
 是非この機会に、世界に誇る信頼の「Made In Japan」と言われ続ける技術力の結集をご覧ください。

エレクトロテストジャパン

 今年で第33回を迎え、外観検査、非破壊検査、画像処理システム、環境試験などあらゆる検査・試験装置の主要メーカーなど2,230社が一堂に会する展示会です。世界中のセットメーカー、自動車/電装品メーカー、基板メーカー、電子部品メーカーとの絶好の商談の場として定着しています。
 同時併催展では、ネプコンジャパン2016として、「インターネプコン ジャパン」、「半導体パッケージング技術展」、「電子部品・材料EXPO」、「プリント配線板EXPO」、「微細加工EXPO」があります。また、オートモーティブワールド等が同時開催されています。
 共通イベントにご興味ある方は、一日ではとても見て回るのは困難ですので、連日でのご来場をお勧めします。
 詳細は、エレクトロテストジャパン公式サイトにてご確認ください。

2500分の1 ミリの世界を検査する

 前述のとおり、エレクトロニクスの分野では急速に高密度化、小型化が進んでおり、最先端のICチップの中の回路パターンは数千分の1ミリの網の目を電流が流れております。
 当社では、最先端のエレクトロニクスの品質を確保するために、非破壊でICチップや化学素材の内部を2500分の1ミリまで観察できる世界最高峰の「ナノフォーカスX線顕微装置」を製品化しており、X線源の研究開発から検査装置まで、一からすべてを自社で開発している国内で唯一のメーカーです。
 当社ブースでは、2016年リリース予定のナノフォーカスX線顕微検査装置をはじめ、JIMA製チャートで0.4μmの分解能を保証している自社開発ナノフォーカスX線源や数多くの業界で納入実績のあるX線自動検査装置の事例を展示致します。
 マーストーケンソリューション自動認識事業の2次元バーコードスキャナやRFIDリーダライタの事例展示も行っております。是非お立ち寄り頂き2500分の1ミリの世界をご体感ください。

当社社長より新年のご挨拶

謹んで新年のお慶びを申し上げます
旧年中は弊社事業に際しまして 格別のご高配を賜り誠に有難うございました
社員一同 心より厚く御礼を申上げます

昨年、弊社はUHF周波数帯を活用した新製品を開発し、併せて画像認識システムを搭載した新型固定式二次元スキャナを市場にリリースいたしました。おかげさまで新規開発を重点においた事業方針の成果を果たすことができました。 加えて10月1日には、完全子会社であったマース東研X線検査株式会社を吸収合併し、新たに第三本部として事業活動を開始いたしました。X線開発は、およそ四半世紀にわたり独自の技術力を高め、製造から販売まで、自社で一貫して取り組んできた実績により、今年は更に他社をリードする新型高分解能検査装置をリリースの予定であります。
今後ともより効率的に検出する非破壊検査技術を提供致して参ります。
今年の弊社業界における展望は、依然として混沌としている世界情勢の下ではありますが、緩やかな回復傾向にある国内経済、国内製造産業の研究開発・設備投資意欲等が期待されています。来年4月に予定されている消費税増税前の年として、国内消費の増大、成熟期に入ったIoTの要請など好景気につながる話題も多く聞こえてきています。
これらは弊社事業にとって追い風になるものと期待しております。
今年度中に、積み重なった課題を丁寧にスピーディに解決しながら、新規市場への開拓を重点に、より盤石な組織作りを推進していく覚悟であります。今年一年の事業活動が弊社の成長における正念場であると、考えております。
平素よりご厚意をいただいております多くのお客様方の事業発展に一層貢献出来る様、市場の変化を捉えながら真摯にイノベーションに挑戦し、変化の対応に最善を尽くして参ります。引続き、「安心・安全」に寄与できる製品・サービスを提供していくことが弊社の未来を切りひらく唯一の道であることを肝に銘じ、社員一同、心と力を合わせて事業活動に邁進いたす所存であります。
本年も変わらぬご愛顧を賜ります様、何卒よろしくお願い申し上げます。 

2016年1月
株式会社マーストーケンソリューション
代表取締役社長 村上 浩

技術情報誌 Flags(PDFデータ) 2016年1月号(569.81 KB)