技術トレンド情報
技術ガイド バーコード/2次元シンボル
・GS1 DataBar(省スペースシンボル)
2次元コード・バーコード関連用語
・GS1 DataBarは、1999年にUCC/EANが、スペースが足りず共通商品シンボル(JAN)が印字できない課題を解決するために開発した省スペースシンボルです。
・GS1 DataBarは、13桁の共通商品シンボル(JAN)の前にパッケージインジケータ1桁を付加したもので、14桁の商品コードは、GTIN(Global Trade Item number)と呼ばれ、今後、共通商品シンボルと同様に世界標準の商品データベースとしての使用が検討されています。
・GS1 DataBarは、様々な用途に対応するためにRSS-14/トランケート/スタックド/オムニダイレクションとバリエーションが用意されています。
○キャラクタセット:数字(0~9)
○チェックデジット: モジュラス79
技術情報誌 Flags
技術ガイド
バーコード/2次元シンボル
- バーコードとは
- ・JAN/EAN/UPC(共通商品シンボル)
- ・Interleaved2of5(共通物流コード)
- ・Codabar(汎用的な数字用シンボル)
- ・Code39(汎用的な産業用シンボル)
- ・GS1 DataBar(省スペースシンボル)
- ・Code128(汎用的なフルアスキーシンボル)
- 2次元シンボルとは
- ・DataMatrix(ECC200)
- ・QRCode
- ・PDF417
- ・GS1合成シンボル
- ・MaxiCode
- ・2次元シンボルを作成する時に漢字やひらがな、カタカナ、全角文字のアルファベット、数字、記号などを含める場合の注意点
バーコードシンボル
- ・JAN/EAN/UPC(共通商品シンボル)
- ・Interleaved2of5(共通物流コード)
- ・Codabar(汎用的な数字用シンボル)
- ・Code39(汎用的な産業用シンボル)
- ・GS1 DataBar(省スペースシンボル)
- ・Code128(汎用的なフルアスキーシンボル)