技術トレンド情報
技術ガイド バーコード/2次元シンボル
・Interleaved2of5(共通物流コード)
2次元コード・バーコード関連用語
・Interleaved2of5 は、1987 年に標準物流シンボル(ITF14/16)としてJIS-X-0502 で規格化されました。
・シンボルキャラクタが5 本のバーと5 本のスペースで2 キャラクタを表現し、キャラクタ間ギャップのない連続型
ですのでシンボル長を短くする事が出来ます。
・シンボル構成がシンプルなので誤読の可能性が高く、チェックデジットの使用を推奨します。
・Interleaved2of5 としてのシンボル規格では桁数フリーですが、現在、標準物流シンボルとしてITF16 の使用は廃止
され、JTIN としてITF14 を使用する事となっています。
○キャラクタセット:数字(0 ~ 9)
○シンボルキャラクタ:2キャラクタを10モジュールで構成
○チェックデジット:規定無し
技術情報誌 Flags
技術ガイド
バーコード/2次元シンボル
- バーコードとは
- ・JAN/EAN/UPC(共通商品シンボル)
- ・Interleaved2of5(共通物流コード)
- ・Codabar(汎用的な数字用シンボル)
- ・Code39(汎用的な産業用シンボル)
- ・GS1 DataBar(省スペースシンボル)
- ・Code128(汎用的なフルアスキーシンボル)
- 2次元シンボルとは
- ・DataMatrix(ECC200)
- ・QRCode
- ・PDF417
- ・GS1合成シンボル
- ・MaxiCode
- ・2次元シンボルを作成する時に漢字やひらがな、カタカナ、全角文字のアルファベット、数字、記号などを含める場合の注意点
バーコードシンボル
- ・JAN/EAN/UPC(共通商品シンボル)
- ・Interleaved2of5(共通物流コード)
- ・Codabar(汎用的な数字用シンボル)
- ・Code39(汎用的な産業用シンボル)
- ・GS1 DataBar(省スペースシンボル)
- ・Code128(汎用的なフルアスキーシンボル)