トップ > ソリューション/事例 > 導入事例(RFID/バーコード・2次元コード)紹介 > ICカードシステム導入事例紹介 『健診データ収集システム「健診ステーション」』

ソリューション導入事例
「ICカードを使った健診データ収集システム『健診ステーション』」財団法人霞ヶ浦成人病研究事業団 健診センター様

23_ext_01_0.jpg

同健診センター様は、東京医科大学茨城医療センターの敷地内に位置しており、日本人間ドック学会・日本総合健診医学会の認定を受けた優良総合健診施設として、常に顧客満足や業務効率化に工夫を凝らしてきました。かねてより、最新の設備を整え、業務のシステム化についても積極的な意欲を示してきましたが、検査結果の処理については、これまで手書きの受診票を使っており、満足できる状況ではありませんでした。今回、ICカードを使ったデータ収集システム「健診ステーション」を導入することで、安全性・正確性を追求し、効率化を目指しています。
お問い合わせ

システム概要図

23_ext_03_0.jpg

健診ステーションをネットワーク上に置き、検査結果を随時健診システムにアップロードする方式です。健診システム上で、検査結果をリアルタイムで把握できるため、健診の進捗管理や、診察でドクターが検査結果を参照する際に便利なタイプです。

導入後の効果

人的コストの低減「作業時間の大幅な削減」

23_ext_11_0.jpg

健診ステーションを導入してからは、読み合わせ作業の大幅な時間の削減により、他の業務をこなしながらでも対応できるようになったそうです。さらに以前は事務所では健診が終わった人の人数がリアルタイムで把握できなかったので受診票回収のために何度も受付まで往復してしまうことがありましたが、進捗管理機能を使うことによって確認が可能になったため、そういった無駄も排除できたとのことです。これも健診ステーションが、リアルタイムで上位健診システムに結果データを出力していることによる改善効果です。
人的コストの低減「データの取得が自動化され、読み合わせが不要に」
計測機から取得したデータを正確に取得し、健診システムに瞬時に反映することができる健診ステーションは、データの信頼性も高く、今までに行っていた結果数値の読み合わせ作業が不要となりました。そのため、計測機からデータを自動で取得できる検査については、ほぼ完成されてきている状況ですが、腹囲、視力、聴力など手入力での運用をしている検査では、まだ読み合わせ作業が必要となっています。また、現状では、紙の受診票とICカードを併用しているため、今後は、紙の必要性を検討していく必要があり、まだまだ課題は残されている状況です。
多彩な機能が好評

23_ext_11_2.jpg

健診ステーションは、ただデータ収集するだけではなく、健診業務において、便利な機能も兼ね備えています。

例えば、条件設定機能は、肺機能の検査前に、必要となる身長体重の検査を実施していない場合は、アラートで知らせてくれます。

また、各検査終了後には、未受診項目を表示し、残っている検査が一目で把握可能です。検査終了時にカードを回収する際には、未受診項目をシステム的にチェックし、検査漏れを防ぐこともできます。

従来スタッフが行っていた様々なチェック作業をシステム化し、効率化を実現しているのです。

「特に条件設定機能は、現場スタッフに好評ですよ。」(システム担当者様談)

今後は、放射線科で従来から受診者属性情報の送信に使っている磁気カードを廃止し、健診ステーションのIC カードに置き換え、1枚のカードで運用することも検討しているとのことです。霞ヶ浦成人病研究事業団様は、健診ステーションを使った更なる効率化を目指し、今も走り続けていらっしゃいます。

info_icon01.gif関連ソリューションパッケージ製品

健康診断データ収集システム「健診ステーション」

お問い合わせ