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ソリューション導入事例
「販売管理/顧客管理システム」株式会社エゴイスト様

ギャル系ファッションの先駆けで一大ブームを巻き起こしたヤングレディスブランド「EGOIST(エゴイスト)」。カリスマ店員という新しい販売員もここから生まれました。
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導入までの経緯

FAXによる情報伝達
商品タグはついていたものの店舗では在庫管理はしておらず 切り取ったタグから売れた品番を書きうつし本部へFAXで送信していました。本部は店舗から送られてきたデータをパソコンに手入力して仕入・在庫・売上を管理しようとしていましたが読みにくいFAXの文字が、「1」なのか「7」なのか、はたまた「0」なのか「6」なのか、しょっちゅう電話で確認しなければなりませんでした。確認しようにも担当者が外出中で連絡が取れないとなると、MDは殆ど機能していませんでした。

売れるに任せた商品管理
棚卸は本部から送られてきた商品一覧表に正の字を書き 電卓で計算してトータル在庫金額のみを管理していました。すべてがアナログで事務作業が大変であっても供給の限界が需要に追いつかず仕入れた商品がすべて売切れていたので棚卸による在庫認識はさほど重要ではありませんでした。爆発的なブームの中、管理も分析もできる状況ではありませんでした。「そんな暇があったら少しでも売る」、そんな状況が5年間も続きました。


人手による管理は不可能
店舗も増え ブームが安定してくると勢いのマーケティングではすまなくなりました。商品効率の重視 リピート発注、在庫の店舗間移動、死に筋引上げなど正確なデータが必要になってきましたが今までのデータの取り方は漏れや間違いが多く使い物になりませんでした。正確さを要求しても店舗では販売が忙しく面倒で物理的に無理だということが分かってきました。
店舗に商品管理の担当者を配置したのですがシステムを使わない人間によるアナログな管理では担当者ごとのバラつきや情報収集に非常に時間がかかりうまくいきませんでした。結果として在庫は徐々に上昇し欠品による機会損失は無視できなくなってきました。

導入後の効果

売れ筋管理と死に筋管理

システムを導入したことにより どの商品が良く売れるかを容易に知ることが出来るようになっています。逆に余り売れない商品や全く売れない商品も容易に知ることが出来るようなっています。そこで、商品をABCランクに分類し、よく売れるAランク商品をよく見える場所に並べてもっと売れるように工夫したり、売れないCランク商品の仕入れを控えたりすることができるようになっています。この商品のABCランク分けは、限られた店のスペースを有効に使用して、最大の売上を上げるためには、欠かせない方法となっています。
リアルタイム実在庫管理

システムが導入される前は、レジで集計した販売金額しかデータがないために、仕入れ金額から販売金額を差し引いた在庫金額しか把握できませんでした。したがって、各商品毎の在庫数や在庫金額は、棚卸をしない限り分かりません。ところが、システムを導入すると、各商品毎の在庫数や在庫金額が、翌日に把握できるようになると共にその精度は、非常に高い物となっています。
発注管理

従来の発注管理では、店の棚を見ながら在庫の少なくなった商品を発注していました。これは、信頼できる在庫データがなかったから、目で見て発注するしかなかったのです。しかし、システムの導入により、正確な在庫データが常に持てるようになると、基準在庫数になったら発注する定量発注や定期的に不足分を発注する定期発注(補充発注)もできるようになっています。これにより、発注忘れによる在庫切れを防止することができます。
顧客管理

エゴイスト様のシステムは、商品の販売分析に使用するために導入されたシステムですが、最近では、どんな顧客が購入したかの顧客分析に使用されるようになってきています。エゴイスト様の会員カードはセキュリティ機能を持ったICカードです。「ICカードで得られた顧客の購入情報は、RFM分析して、ダイレクトメールを出しています。」(担当者談)新作商品の案内などに活用できます。

使用製品

thumnail

卓上タイプリーダライタ [ICU-150S/ICU-151S]

ポケット式のスマートなICカードリーダライタです。 パソコンを選ばない2つの接続方式を採用

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